熱なしだけど赤ちゃんの咳が止まらないのはどうして?

赤ちゃんの咳が止まらないとママは心配になります。熱なしでも咳は赤ちゃんの体力を奪うため早めに対処してあげたいですよね。熱なしで咳が出る、赤ちゃんの咳が止まらない、熱なしだけど病院へ行くべき?赤ちゃんの咳の原因と病気についてご紹介します。

赤ちゃんの咳は空気の乾燥かも?

咳は外から侵入するウィルスやホコリなどの異物が入るのを防ぎ、体外へ排出するための体の防衛反応です。ですが体の小さい赤ちゃんが咳をしていると、どうにかしてあげたくなりますよね。
赤ちゃんの体はまだまだ未発達です。そのため気道という空気の通り道も狭いので、外から侵入するウィルスや細菌、ホコリなどにも過敏に反応してしまいます。そのため空気の乾燥やホコリなどが原因となることもあります。熱がない場合は、加湿器や空気の入れ替え、空気清浄機、部屋の掃除など環境を整えてあげましょう。
乾燥やホコリなどアレルギー症状の原因にもなります。さらには小児喘息にも繋がるため、熱がなくても咳が長引くようであれば受診したほうが安心です。

赤ちゃんの熱なし咳の対処法は?

体が未発達な赤ちゃんは、乾燥やホコリなどが刺激となり鼻水や咳がでることもあります。風邪の症状と似ているため見分けるのは難しいですが、熱がなく食欲もあり機嫌もいい時は症状を観察してあげましょう。

鼻水も咳の原因に

赤ちゃんは痰を上手にだすことができません。また鼻水が喉に落ちることでも咳がでます。鼻吸い器などを使ってこまめに鼻水をとってあげましょう。お風呂に入った時など、蒸気で鼻水が緩んでいる時がとりやすいです。奥まで詰まって苦しそうな時は、小児科や耳鼻科でとってもらうこともできます。

乾燥が咳の原因に

乾燥した空気を吸うことで喉も乾燥してしまいます。痰が絡みやすくなったり、鼻が詰まりやすくなります。加湿器などを使って乾燥を防いであげましょう。
また白湯や薄めたお茶などを飲ませて喉を潤してあげることも大切です。

夜になると酷くなる咳の原因とは?

昼間に比べて夜になると咳が酷くなる、寝たと思ったら咳が酷くて起きてしまうことがあります。夜になると副交感神経が活発になるため、体がリラックスすることで粘膜の緊張がとけて痰や鼻水が出やすくなるためです。さらに寝る体勢が鼻水を喉に落ちやすくするため、咳が酷くなってしまうのです。
そんな時は枕やタオルなどを使って上体を高くすることで、鼻水が喉に落ちるのを防ぐことができます。

こんな時は病院へ

熱がなくても夜の咳が酷く何度も起きてしまう、水分を摂ろうとしても咳き込んで飲めない時は脱水になることもあるので受診しましょう。
また息をする時に「ぜーぜー」「ヒューヒュー」という音がする、「ケンケン」というような異常な咳をする、顔や唇が青くぐったりしている場合は夜でもかかりつけ医を受診しましょう。

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